ソニーは、Global Accessibility Awareness Day(GAAD)の前夜に、障がい者のために設計されたPS5用の特別なコントローラーに関する追加情報を明らかにしました。このデバイスは現在「Access Controller」と呼ばれており、同社は1月に「Project Leonardo」という名称で初めて発表しました。
アクセスコントローラーは、様々な可動域や強さに調整することができます。アナログスティックのキャップは、標準形、ドーム形、球形があります。ボタンキャップはクッション型とフラット型があり、自分だけのサイズや形状を選ぶことも可能です。コントローラーは平置き、斜め置き、三脚などの専用マウントへの取り付けが可能です。
PS5®と同期させると、コントローラーの向きを選択したり、各ボタンにアクションを割り当てたり、感度の設定を変更したりすることができます。また、1回押すだけで連続して操作できるようにプログラムすることも可能です。この変更により、さまざまなゲームにおいて、ユーザーの体力や注意力への要求を軽減することができます。また、2台のAccess Controllerと同期して1台の仮想コントローラーを作成できるDualSenseワイヤレスコントローラーを統合することも可能です。
ソニーのアクセシビリティ担当責任者であるマーク・フレンドは、世界中の社員が登場する特別映像の中で、「PS5をアクセシブルにするための旅は、まだ始まったばかりです」と説明しています。その他の注目すべき機能としては、ハイコントラストモードや、移動・ナビゲーションの支援などがあります。
ソニーは、世界アクセシビリティ啓発デーに合わせた発表を行いましたが、コントローラー自体の発売はそれ以降となります。現在、Accessコントローラーの発売日や価格は未定であり、今後数ヶ月の間に詳細な情報が公開される予定です。
2023-05-19 06:08:25
著者: Vitalii Babkin