今週、新型メルセデス・ベンツEクラスのインテリアが公開され、6代目に搭載される新システム「MBUX Superscreen」などが発表されました。
メーカーは、新型メルセデス・ベンツEクラスに、先代のものよりも大幅にモダンなインテリアとデジタル・ユーザー・インターフェースを与えることにしたのです。MBUX Superscreenは、独立したデジタルメーターディスプレイと、中央のインフォテインメントシステム、さらに助手席のディスプレイを組み合わせたものです。後者の2つを共通のウィンドウの下に配置することで、Eクラスのインテリアを簡潔な印象にし、アナログ操作の数を減らすことでも実現しています。
メルセデスは、Eクラスの中央インフォテインメント・ディスプレイに、新たにデジタル・エアコン・コントロールを搭載しました。
また、MBUX Superscreenは、Eクラスの既存の4つのセンターベントと2つの外側の円形ベントを取り除き、インストルメントパネルの上部にある長いベントストリップに置き換えます。
オプションとして、新しいプロジェクション・ディスプレイが用意されています。より広い視野と新しいAR(拡張現実)機能を手に入れることができます。メルセデスはまた、新型Eクラスに、より高度なアンビエント照明システムを搭載し、音楽と連動してパルスするようプログラムすることが可能です。駐車アシスタント、交差点進入システム、ブレーキアシストがあります。
新しいMBUX Superscreenシステムでは、サードパーティ製アプリをインストールすることができます。Eクラスには、Angry Birds、TikTok、Vivaldi、Webex、Zoom、Zynk(後者はビデオのストリーミングが可能)など、さまざまなアプリがプリインストールされます。
このシステムは、走行中に助手席のディスプレイで映画などのコンテンツを見ることができ、ドライバーが画面を見ているのをセンサーが感知すると、そのディスプレイをオフにします。
もうひとつの新開発は、カメラの追加です。ダッシュボードに設置され、停車中に自撮りやオンラインビデオ会議への参加が可能になります。
Eクラスには、MBUXがドライバーの習慣に適応できるようにする人工知能ソフトウェアが新たに搭載されました。このソフトウェアは、エアコンの温度やシートヒーターの強さを自動的に設定することができます。また、定期的に利用する有料駐車場に近づくと、AIが運転席側の窓を下げることも可能です。
2023-02-23 08:35:41
著者: Vitalii Babkin
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